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肥後守 青紙割込(大)

¥3,080 税込

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肥後守(ひごのかみ)は、兵庫県三木市にて明治の半ばからずっと変わらぬ形で手づくりされている簡易折りたたみ式ナイフです。

昭和30年代には子どもが鉛筆を削る文房具として定着し、全国に誇る産業にまで発展しましたが、カッターナイフの普及や子どもに刃物を持たせることを良しとしない時代背景の影響によって次第に作り手は減り、いま残っている製造業者は永尾カネ駒製作所ただ一軒となりました。

肥後守は様々な種類があり、その中でもきわめてオーソドックスなのものが「肥後守 青紙割込(大)」です。

刃と柄をカシメで留めただけのシンプルな構造ゆえ、壊れにくく、末長くお使いいただけると思います。

高級鋼と謳われる「青紙」を軟鉄に割り込んで鍛造した刃(両刃)は鋭く、研ぎ込むほどに切れ味がまします。

また、その良質な切れ味を長く保つ耐久性も兼ね備えております。

真鍮製の鞘には、登録商標である「肥後守定駒」(ひごのかみさだかねこま)の刻印が施されています。

真鍮には、表面に酸化が働き、使い込むほどに味わい深くなる特性があります。

経年変化を楽しみつつ、同じものはふたつとない、愛着のわく一本に育てていただけたら幸いです。

肥後守には、折り込んである刃を起こすための爪を掛けるくぼみやロック機構がなく、その役割は「ちきり」と呼ばれる刃の後方に伸びた突起部分が一手に担います。

使用時は、ちきりを親指で押して刃を起こし、そのまま押さえながら刃を固定してお使いください。

なお、お取り扱いにはくれぐれもご注意ください。

不変的な魅力を感じる古き良き文房具、これからも後世に残ってほしいものですね。


※1 鋭い刃および尖った刃先のため、取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
※2 堅いものなどを無理に切ろうとすると、刃こぼれの原因となります。ご注意ください。
※3 使用後は汚れを拭き取り、椿油または防錆油を含ませた布で拭いて、湿気のない場所で保管してください。
※4 お子様の手の届かない場所に保管してください。
※5 用途以外では絶対に使用しないでください。
※6 ひとつひとつ手づくりのため、個体差が生じます。あらかじめご了承ください。 

サイズ
全長:約170mm(鞘:約10mm)
刃長:約75mm
刃厚:約3.0mm
重量:約50g
材質
刃:安来青紙鋼
鞘:真鍮
生産地:三木市

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